税理士法人オーレンス税務事務所
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経営者の思いや熱量を浴びて、
自分自身も夢中になれる仕事。

三浦 輝 / 2021年入社
会計サポート / 中標津事業部 業務3課

プロフィール

北海道恵庭市出身。高校から大学までを札幌ですごし、入社をきっかけに中標津町へ移住した。多業種の経営者と話すことの楽しさ、税務・会計の奥深さを実感中。中標津町の魅力は飲食店にハズレがないこと(特に焼肉が推し)。仕事が終わった後の筋トレが趣味。

仕事内容について

私が所属する中標津事業部・業務3課では、中標津町内や近隣の市町村(標津町、別海町など)の法人・個人の税務申告・会計処理を担っています。私自身は、約60件のクライアントを担当しています。
日々の業務は帳簿の確認や経営者・経理担当者へのヒアリング。定期的にオフィスを訪問し、通帳や請求書を確認しながら会計システムへ入力したり、帳簿が間違いなく記録されているか確認しています。また、記載内容に不明点がある場合には経理担当者に聞き取りを行うことも。そのほかにも法人の決算業務、申告書類の作成、税制が新しくなった場合には制度の説明に伺ったり、経営に役立つ支援制度を案内したりもしています。

入社のきっかけと仕事の面白さ

高校の商業科で簿記を、大学で経済学を学び、企業経営が数字から見えることの面白さに気づいたことが、この業界に興味を持ったきっかけです。税務を事業とする企業がたくさん存在する中で、50年の歴史を持ち、一次産業分野で事業を拡大していることが入社の決め手になりました。
実際に一次産業に携わる方たちと話してみると、フレンドリーな方がいっぱいで、これまでに接したことのない独特の世界観もあり、刺激になっています。特に漁業では浜言葉(港町で話される言葉・方言)の威勢の良さに驚きましたが、話せば話すほど熱い思いを持った経営者が多いことを実感しています。

これからの目標

税金や会計の知識を頭の中で理解できていても、人にうまく伝えることは案外難しいものであることが分かってきました。税制など毎年新しく覚えなければならないルールもあるので、自分の知識をアップデートしていくと同時に、クライアントに分かりやすく伝える技術も磨きたいと思っています。
当面の目標は、担当件数を100件以上に増やすこと。経験値を積んで、社会人としての価値を高めたいですね。今は先輩に助けてもらっている部分が多いので、一人でも仕事が完結できるくらいに実力をつけたいです。もちろん難易度の高い課題に対してはチームで解決していく姿勢も忘れずに、頑張ります!

オーレンスを目指すみなさんへ

僕自身、入社前は税務や会計に関わる仕事は「難しそう」「堅苦しそう」というイメージを持っていましたが、それは良い意味で覆されました!最初から知識や理論を刷り込んで、刷り込んで…臨むことが必要なのかとドキドキしていましたが、実務の中で一歩一歩ステップアップしていけば大丈夫。クライアントの「分からない」に応えられた時の喜び、やりがいはひとしおです。

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  • ビジネスや仕組みづくりのチャンスは、
    いつでも側に転がっている。

    1990年入社 / 中標津事業部部長

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