税理士法人オーレンス税務事務所
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仕事の流れ

schedule 仕事の流れ

１日の流れ（内勤の日）

  • 8:20

    出社

  • 8:30

    朝礼・チームでの打ち合わせ
    本社と支社をオンラインで繋ぎ、全社で朝礼。その後、チームごとに打ち合わせを行い、業務の進捗状況や情報を共有します。

  • 9:00

    オフィスでの業務
    クライアントからお預かりした請求書や領収書を確認し、帳簿が正しく作成されているかのチェックや、会計システムへの仕訳の入力など、訪問に向けた準備を進めます。また、クライアントからの相談ごとや質問について調べ、上司に相談し、次回の訪問時までにまとめておきます。

  • 12:00

    休憩・昼食
    昼食はオフィス派、飲食店派、家が近い人は自宅派（！）などさまざま。ランチタイムは部署の垣根を超えた交流の時間です。

  • 13:00

    オフィスでの作業
    午前中に引き続き、クライアントの帳簿確認や訪問に向けた準備を。税金の納税額をあらかじめお伝えするために“所得予想”などのシミュレーションが必要になることも。

  • 17:00

    翌日以降のスケジュール調整・業務日報作成
    1日の業務日報を作成。業務の進捗状況やクライアントとのやり取りを日報として記録し、上司やチーム内で共有します。

  • 17:30

    退勤
    仕事の疲れはスポーツで発散！町内には温水プール、テニスコート、武道館など公共スポーツ施設が充実しています。本社から車で2分の総合体育館には、ランニングやウェイトトレーニングできるマシンが揃っているので帰宅前に一汗流す人も。

１日の流れ（外勤の日）

  • 8:20

    出社

  • 8:30

    朝礼・チームでの打ち合わせ

  • 9:30

    オフィス出発

  • 10:00

    クライアント訪問
    クライアントのオフィスを訪問（訪問のタイミングはクライアントによってさまざま。毎月訪問や四半期、半期などお約束したタイミングで訪問します）。帳簿の内容に間違いがないか確認し、不明点をヒアリングして利益状況をご報告します。経営者との何気ない雑談も大切。抱えている悩みや課題の解決策を一緒に探ることも。

  • 12:00

    休憩・昼食

  • 13:00

    クライアント訪問
    2件目の訪問。1日の訪問件数は２〜３社ほど。

  • 15:00

    帰社・書類整理・報告
    クライアントからお預かりした書類の整理や処理を行います。また、クライアントの状況について上司に報告。対応について、アドバイスをもらいます。

  • 17:00

    翌日以降のスケジュール調整・業務日報作成
    1週間前を目安に、クライアントへアポイントの電話がけ。毎月訪問することが決まっているクライアントのスケジュールは、早め早めに作成するのがポイント。

  • 17:30

    退勤
    スーパーで夕食の買い出し。町内には品揃え豊富な大型スーパーやJA直営スーパーなど、用途によって使い分けられるお店が。

１か月の流れ

  • 上旬

    比較的、余裕がある時期。調べものや提案資料の作成を集中して行います。

    • ・クライアントへの訪問準備
    • ・提案資料などの作成

  • 中旬

    法人の決算作業が本格化する時期。並行して、毎月や四半期ごとのクライアント訪問も進めます。

    • ・法人決算の準備
    • ・法人決算（税額計算や申告書作成）
    • ・クライアントへの訪問

  • 下旬

    引き続き、決算とクライアント訪問を進めます。法人決算の期限も近づいてくるため、余裕を持った対応を心掛けます。

    • ・法人決算（税額計算や申告書作成）
    • ・クライアントへの訪問

１年の流れ

  • 4 ~ 5月

    • 法人決算対応

      法人の決算書、申告書を作成。また、作成した書類をもとに納税額や会社の利益や財産状況をご報告し、翌期に向けた改善策などを相談。

    • 月次監査

      会計帳簿が正しく作成されているか、請求書等の書類やクライアントへのヒアリングをもとに確認し、月次の試算表を作成。試算表をもとに利益や財産状況をご報告し、期末に向けた所得予想や様々な相談対応を行う。

    コメント

    3月決算法人の決算業務が本格化！決算月は会社によって異なりますが、3月決算法人の会社の割合が最も多く、全体の約30％の会社の決算がこの時期に集中します。

  • 6 ~ 10月

    • 法人決算対応

      法人の決算書、申告書を作成。また、作成した書類をもとに納税額や会社の利益や財産状況をご報告し、翌期に向けた改善策などを相談。

    • 月次監査

      会計帳簿が正しく作成されているか、請求書等の書類やクライアントへのヒアリングをもとに確認し、月次の試算表を作成。試算表をもとに利益や財産状況をご報告し、期末に向けた所得予想や様々な相談対応を行う。

    • 源泉所得税

      役員や従業員のお給料にかかる所得税。雇用している会社が従業員へ支払うお給料から天引きし、従業員に代わって国に納める。

    コメント

    3月決算が落ち着くと、一次産業(農業、漁業)のクライアントの月次監査がスタート！作業や収穫時期、漁期などのクライアントの繁忙期を考慮しながら、タイミングを合わせて訪問します。
    業務が落ち着いて比較的余裕がある時期ですが、この時期にしかできないことも。社内プロジェクトを企画して社内の仕組みづくりを進めたり、クライアントの課題解決に腰を据えてじっくりと向き合ったり。この時期の過ごし方が、その後の成長スピードの決め手に！

  • 11 ~ 12月

    • 法人決算対応

      法人の決算書、申告書を作成。また、作成した書類をもとに納税額や会社の利益や財産状況をご報告し、翌期に向けた改善策などを相談。

    • 月次監査

      会計帳簿が正しく作成されているか、請求書等の書類やクライアントへのヒアリングをもとに確認し、月次の試算表を作成。試算表をもとに利益や財産状況をご報告し、期末に向けた所得予想や様々な相談対応を行う。

    • 年末調整

      従業員が納めるべき1年間の所得税の金額とお給料から天引きした源泉所得税の徴収金額とを比較し、過不足を精算する手続き。源泉徴収票を作成し従業員へ渡すとともに、税務署や市町村へ支払報告書等の書類を提出する。

    • 確定申告

      個人の方の所得税・消費税・贈与税の申告。1月～12月までの期間に生じた利益（所得）から税金を計算し、翌年3月15日（消費税は3月末）までに税務署に申告書を提出。

    コメント

    年末が近づくと、確定申告にむけた業務が本格化します。現状の利益状況をもとに、納税金額をシミュレーションしてクライアントにお伝え、節税のための対応策や納税資金についての相談をします。また、年明けに準備をお願いしたい書類をあらかじめご案内するなど、仕事の工夫が求められる時期にもなります。同時並行で法人のクライアントの決算や月次監査、年末調整も進めるため大忙しです！

  • 1 ~ 3月

    • 法人決算対応

      法人の決算書、申告書を作成。また、作成した書類をもとに納税額や会社の利益や財産状況をご報告し、翌期に向けた改善策などを相談。

    • 月次監査

      会計帳簿が正しく作成されているか、請求書等の書類やクライアントへのヒアリングをもとに確認し、月次の試算表を作成。試算表をもとに利益や財産状況をご報告し、期末に向けた所得予想や様々な相談対応を行う。

    • 確定申告

      個人の方の所得税・消費税・贈与税の申告。1月～12月までの期間に生じた利益（所得）から税金を計算し、翌年3月15日（消費税は3月末）までに税務署に申告書を提出。

    コメント

    年末年始休暇でリフレッシュ！の後は、いよいよ繁忙期へ突入します。確定申告はクライアントの税額を計算する大切な仕事。間違いは許されないうえに、申告期限までに必ず終わらせなければならないプレッシャーとも闘います。やることが多く大変な時期ですが、その分得られるものも多い。皆で力を合わせて乗り切ります！

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