税理士法人オーレンス税務事務所
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実際に移住した職員の声

高嶋 桃香 / 2019年入社 北海道釧路市出身。総務部所属。結婚を機に中標津町に移住。前職は信用金庫勤務、母が会計事務所に勤めていたことなどがきっかけで、オーレンスへ中途入社。

• Q. 中標津町で暮らしてみた率直な感想は？
  A. コンパクトながら充実している“ちょうど良い町”だと思います。スーパーやドラッグストア、家具・インテリア、ホームセンターなど、生活に必要なものが集約されているので不便は感じません。釧路市や北見市、網走市などの比較的大きな町から、自然豊かな観光地まで、中標津町を起点にサッと足を延ばせるのが便利なところ。いろいろな場所に繰り出してみよう！と思わせてくれる町ですね。
• Q. 生活する上での心配・不安は？
  A. 雪に関する心配がありました。地元の釧路市は太平洋に面していて、北海道の中でも比較的降雪量が少ない地域だったので…。中標津町に移住してから、まれに朝起きてビックリすることもありますが、近所の皆さんが「一緒にやってあげるよ」と除雪を手伝ってくれることもあり助かっています。地元の人たちの温かさを感じますし、コミュニケーションをとるきっかけにもなっています。
• Q. 町やエリアでオススメしたいところは？
  A. すぐ近くに自然が広がっていて、北海道らしさを満喫できる場所がたくさんあるところです。定番かもしれませんが、地球が丸く見えることで有名な「開陽台」から見る景色は素敵です。四季によって景色が変わるので、何度か行って生で体感してほしいです。そして、やっぱり食べ物が美味しいですね。酪農の町だけあって、牧場直営のソフトクリーム屋さんがあるのも魅力の一つです。
• Q. オーレンスらしさ、中標津町らしさとは？
  A. 「人の優しさ」だと思います。私は電話や窓口対応をしていますが、初めてお会いしたお客さまであっても気さくに接してくださり、温かい方が多いです。それは、私たちの会社が長年かけて作り上げたクライアントとの関係性から生まれていると同時に、町の人たちの懐の深さなのだと感じます。同僚と家族ぐるみでご飯を食べに行ったり、遊びに行ったり、社内の付き合いがあるのもオーレンスらしさだと思います。

小野 陸 / 2021年入社 北海道幌加内町出身。中標津事業部業務2課。大学時代は札幌市、卒業後は東京都で生活し、オーレンスへの転職をきっかけに中標津町へ。現在は建設業を中心に、約80件の税務顧問を担当。

• Q. 中標津町で暮らしてみた率直な感想は？
  A. 想像よりも大きな町だなと感じました。私の地元が1000人規模の人口だったこともありますが、道内の市町村の中でも生活がしやすい町ではないでしょうか。町から車で２時間圏内に楽しめるスポットも多いので、ドライブが好きな私にとっては充実した毎日です。それから、鹿が多くて驚きましたね！農業面では鹿による作物への被害も起きているので共生の方法が課題でもありますが、野生動物を間近で見られるのは新鮮でした。
• Q. 生活する上での心配・不安は？
  A. 生活する上での心配や困りごとはありませんでしたが、知り合いが一人もいない町で暮らすという意味では少し不安だったかもしれません。ですが、オーレンスは社内の人たちに相談しやすい雰囲気を会社としても作ってくれているので、何かあればアドバイスや協力してもらえます。私は休日に上司と一緒に釣りを楽しんだりしながら、生活に慣れていくことができました。
• Q. 町やエリアでオススメしたいところは？
  A. なんといっても、美味しい飲食店が多いところです。個人店のユニークなお店が豊富で、私のオススメは洋食屋の「ラ・キンコ」さんで食べられるスタミナカツライス。町内の飲食店はどこも満足度が高いのが特長です。キャンプ場や釣り場、風光明媚なスポットも満載。愛冠岬、屈斜路湖や摩周湖、アトサヌプリ（硫黄山）などによく足を運びます。冬は養老牛温泉や川湯温泉もオススメです。
• Q. オーレンスらしさ、中標津町らしさとは？
  A. 中標津町のゆったりとした雰囲気が“らしさ”であり、気に入っているポイントでもあります。私自身、人混みが苦手なこともあって、札幌や東京では味わえない地方の良さを実感しています。オーレンスの社員は全国各地から入社していて、中標津町はもちろん北海道生活が初めての人もたくさんいます。ですから、お互いの困りごとは理解できるし、助け合う土壌があるのだと思います。